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Xcode5で起動時の画像を設定する方法

      2013/12/09

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LINEなどのアプリで、起動時に会社のロゴ画像が表示されるものがあると思います。

この画像をLaunchImageというのですが、今回はXcode5でのLaunchImageの設定方法をご紹介します。

Xcode5で、LaunchImageを設定する

アイコンの設定方法と同様に、こちらも簡単です。

Xcode5でプロジェクトを作成した場合、自動的にImages.xcassetsが作成されますので、そちらを選択して下さい。

選択するとAppIconとLaunchImageの2種類が表示されるので、LaunchImageを選択します。

するとLaunchImageの設定画面が表示されます。

スクリーンショット 2013-12-08 7.29.01

あとはフォルダから画像をドラッグして、上記画面の点線マークまで持って行き、ドロップすれば画像が追加されます。

LaunchImageで設定する画像サイズ

アイコンと違い、LaunchImageでは設定する画像サイズが表示されます。

LaunchImageの設定画面から点線マークを選択し、Utilite画面から右側のボタンを押します。

すると、中央の少し下あたりにExpected Sizeの項目があり、そこに設定する画像サイズが表示されます。

スクリーンショット 2013-12-08 7.30.42

これはわかりやすい。

そして、何故、これがアイコン側には無いんだろうか。。。

複数のiOSに対応したLaunchImageを設定する

LaunchImageでも、アイコンと同様デフォルトでは最新iOS7.0のバージョンに必要な画像のみ表示されます。

もしiOS6のバージョンに対応するアプリを作成している場合、LaunchImageもそのバージョン用に作成する必要があります。

iOSの設定を行うには、右側のUtilite画面から右側のボタンを押します。

するとiPhone,iPad毎にiOSのバージョンのチェックボタンが表示されますので、必要箇所をチェックします。

チェックをすると自動的にLaunchImageに必要な画像ファイルの表示が追加されます。

スクリーンショット 2013-12-08 6.58.52

LaunchImageを長時間表示させる

さあ、LaunchImageも設定したから試してみよう!

と、起動してテストすると「ちょっ!?えぇっっ!?」となると思います。(私はなりました。)

LaunchImageは起動時に表示がされます。そして、アプリの起動は一瞬です。

結果、起動時に重い処理が発生するアプリ以外は画像が「ちらっ」と表示されるだけで、すぐにアプリの起動後の画面に切り替わってしまいます。

違う!そうじゃない!早過ぎる!

というように、起動時だけはもうちょっと遅くしたいという方は、プログラムで起動時の表示時間を調整しましょう。

起動時のViewControllerに以下のメソッドを記述します。

- (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions
{
	
    // ここでスレッドを止める
    [NSThread sleepForTimeInterval:1.0];
    //sleep(1);
	
    return YES;
}

application:didFinishLaunchingWithOptions は初回起動時に呼び出されるメソッドです。

そして、ここで何をしているかというと、起動時のスレッドを止めてます。上記の場合は、1秒待たせてます。

こうすることでLaunchImageの表示時間を調整出来るようになります。

上記メソッドを実装してテストしてみましょう。今度は画像の表示時間が長くなるはずです。

 - objective-c, Xcode