仕事でAWSを使っています。
「LinuxでEC2インスタンスを作成した場合、PuTTYでアクセスしますよね。」
以上のような趣旨の事がどのページにもわりとさらっと書いてあります。
ぷ、ぷてぃ?ぷてぃてぃい?
どう読むんだ?と、戸惑ったのはいい思い出では決してなく、つい最近のことです。
今までLinuxにアクセスするといえば、
『男は黙って!TeraTerm!男は黙って!TeraTerm!』
と勢いよく餅つきをするかの如く、今までのPJでは全て暗黙の了解でTeraTermしか使ってこなかったので、
そもそもこんなソフトがあるんだ。むしろUSではスタンダードなのか!
とソフト、そして文化の違いに目を丸くしました。
握り寿司を頼んだらカリフォルニアロールが出てきたような感じといえばわかりやすいとは言えないですね。
理解に苦しみそうです。
だいたいロールって握ってないし。
PuTTYの秘密鍵のパスについて
さてそんな「PuTTY」でのインスタンスへの接続については、本家の以下のページが詳しいと思います。
PuTTY を使用した Windows から Linux インスタンスへの接続 - Amazon Elastic Compute Cloud
Windows 向けの無料の SSH クライアントである PuTTY を使用して、Linux/ インスタンスに接続します。
ただ私が一点はまったのは、秘密鍵のパスです。
英語のみのソフトでは割とあるあるではありますが、パスに日本語文字列が入ってしまうと、認識をしないようです。
かならず英数字のみパスとなるように保管場所を決めましょう。
ちなみにTeraTermでも接続できるよ
お気づきのかたもいるかと思いますが。
そう。もちろんTeraTermでも接続はできます。
もとい、できないわけがない。
AWSも結局はインフラの話で中身はオンプレと変わりないのですから。
しかしAWSに初めて触る自分にはそんな単純なことを気づく余裕もなく。
秘密鍵が繋がらないようぉぉぉ。
としばらくPCの前で悶えていたのはいい思い出ではこちらも決してありません。
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