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時間がない。 – コタツと台所にて作るアプリ 3

   

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(開発をする上での問題は何があるんだろう。)

朝の通勤電車。眠たげな空気が漂う車内。眩しい朝焼け。

シートに深く腰掛け、目を閉じながら、私はそんな事を考えていました。

最大の敵。それは時間だ。

開発方針は大体見えてきました。

いずれも技術的には新しいものではなく、参考資料はありそうです。

Swiftについても、資料は少ないながらも既に6月から尊敬する先人の方達が積極的に情報を発信しています。

決して前人未到の領域ではないので、なんとかはなりそうです。

となると、今回のアプリ開発について最大の課題は次の一つに絞られます。

それは、

「時間が無い」

ということ。

専業で開発している人と違い、私には日中の仕事がありますから。

本業が最優先

アプリ開発は好きですが、それで食っていけるかというと、それはまた別の話です。

それにアプリ開発を始める際に、『本業は決して疎かにしない。』という事を固く決めていました。

何せ、妻と子供がいます。家族を養うにはもちろん『お金』が必要です。

そのためには、『本業をきっちりとこなす』ということが、当たり前ですが欠かせません。

家族を持っている以上、生活に関わるリスクには最大限注意を払わねばならないですし、自分勝手な思いで家族を路頭に迷わせるわけにはいきません。

ですから、アプリ開発は本業が終わった後の時間を有効活用するほかないのです。

使える時間を考える

本業を除いた時間で、アプリの開発に当てられそうな時間はどこか。

私が考えた結果、使えそうな時間は以下の3つでした。

  1. 起床〜出勤までの時間
  2. 通勤時間
  3. 休日

起床〜出勤までの時間

この時間は開発がメインとなる時間になりそうです。

今までのアプリもこの時間にほとんどを開発しました。

起床から家を出るまでの間が開発に充てられる時間になります。

前までは6時半頃に起きることが多かったのですが、今回は時間がないのでさらに30分早めて、6時に起きることにしました。

今まで朝に開発する習慣をつけてきたので、30分早く起きるのはさほど辛くはないのですが、本業で眠くなる恐れがあります。

そこで、お昼休みには必ず30分は昼寝をするようにしました。

通勤時間

ビジネスマンとして、通勤時間を使わない手はありません。

朝はさすがに眠いこともありますが、夜は確実に時間が確保できそうです。

開発する時に一番時間がかかるのは、実は調べ物だったりします。

そこで、朝の時間は手を動かす作業に専念し、調べ物や課題の検討などはこの時間に充てることにしました。

休日

週に2日しかありませんが、集中的に時間が確保できます。

ただ、折角の休日。

家族の団欒の時間を削るということは極力したくはありません。

そこで、休日の2日のうち、どちらかは平日と同様の時間に起きるようにして、そこから家族が起きてくる時間までを開発の時間に充てることにしました。

そして、もう1日は休息日としてアプリの開発はしないことにしました。

無理をしすぎても良いことはありませんし、体を休めないと集中力も落ちてしまいますから。

時間は有効に使えるのか

この3つの時間を使って、アプリを開発していかないといけない。

しかも、極力無駄な作業は省いていかなくてはいけません。

(こ、これは結構難易度高いんじゃないだろうか。)

私はそんな不安を感じつつ、電車を降り、人の波に流されるように改札へと進むのでした。

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