Swiftで作った新しいアプリ。間もなく。という記事を出しました。
しかし、その後すぐにAppleの審査でリジェクトされてしまいました。
14日のことです。
Appleからは「22日から29日まで長期休暇に入るから、アプリ出したい人は18日までにだしてね☆」というメールが来ていました。
つまり、あと4日の内に(日中はもちろん働いているので、実働は1日程度)対応しなければいけません。
こ、これは、やるしかない。
「まぁいいか」の呪い
そもそもリジェクトされた原因は何なのか?
100%自分のポカミスです。
「まぁいいか」と省略したテストケースの箇所に限ってバグが高確率で発生するというのは、開発のあるあるです。
本業ではそれを見越して、面倒くさそうな顔をしたり、このケースはいいすっよね?というノリで逃げ切ろうとする開発者の首根っこつかまえて、下手にでたり、厳しくしたりと、あの手この手でテストをきちんと実施してもらっているんですが。
そんな自分がいざ開発したら、同じことをしてまったんですよね。
「自分のことを棚に上げないと何も言えない」とは言え、これは深く反省しなくては。
次回はテストの自動化も視野に考えよう。
そんな自省をしつつ、突貫工事でアプリの修正を行い、なんとか17日に申請を出しました。
18日にギリギリ間に合った!そう思ったのですが。。。
それから一向に音沙汰がありません。
その後1日遅れでだした「Weatherp」のバージョンアップのほうは22日にリリースされたというのに。
間に合わなかった
結局、新しいアプリは22日に間に合いませんでした。
となると、リリースは早くても年末か年明けになります。(もちろん今度の申請が無事に通った場合である。)
その間、コーンクリームスープの缶の底に残ったコーン粒を取り出したいけど取り出せなくてでもやっぱり取り出したくてでも取り出せなくてムキーーーッ!となるあの独特の感情を持ち続けなくてはいけません。
まさに苦行。
そこで、この苦しみを少しでも和らげる為、アプリのリリース後に書こうと思っていたアプリ開発時のネタを今後書いていこうと思います。
リリースされていないアプリの話なんて「誰得?」という話なんですけどね。
後記
どうやらパスドラもバージョンアップがリリースできないでいるようですね。
推測ですけど、審査は終わっていて、リリース日を任意で指定していたんだけど、その日を過ぎてもApple Storeに反映がされていないのではないでしょうか。
プラットフォームの都合に左右されるリスクをこういう時に改めて感じますね。
後記2
12/31の朝に無事に申請が通りました。よかった!
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