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仕事しながらアプリ開発を1年続けると「考え方」が変わる(3) 英語について

      2014/09/20

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開発をしていると必ずぶち当たるのが英語の壁です。

私は英語が書けず喋れずで、数回行った海外旅行も、片言の英語と全力のジェスチャーで何とか乗り切った程度の英語力しかありません。

そんな私ですので、iPhoneアプリ開発で使用するObjective-CはJavaやPHPといったメジャーな開発言語に比べて、日本語情報が圧倒的に少ないと聞き、太刀打ちできるのか不安を感じていました。

英語が読めないと開発できないかもしれない

英語力が小学生レベルの私が、真っ先にぶつかった最初の壁は、iOSのDeveloper Programを購入することでした。

購入サイトは全て英語。もちろん日本語の「に」の字もありません。

しかも、購入方法を解説するサイトさんはあるにはあったのですが、情報が古い。

解説ページと今のページでレイアウトが異なっていたんです。

結局、自力で見つけるしか道は無く、「ほんとこれでいいの?間違ってないよね?」という不安を胸に購入までこぎつけました。

さらに、アプリを管理するiTunes Connectも英語のみで、これの操作方法にも四苦八苦しました。(今は日本語対応になっています。)

開発している際も、日本語サイトに情報が載っていない、または古いということがよくありました。

特にエラーの原因が分からない場合等は、stackoverflowを見る事がとても多かったです。

stackoverflow

もちろん解説はわからないので、プログラム部分を読みながら、トライ&エラーを繰り返していました。

そして極めつけは、アプリ審査のリジェクト結果。

英文でずらずらとリジェクト理由が乗っているのですが、Google翻訳しても意味が解らない。

なんとか辞書を引きながら、解読しましたが、「これで指摘が解消されているんだろうか?」と、ここでもやっぱり不安にかられました。
(その後、無事にリリースすることはできました。)

英語はなんとかなる。

それから1年。

iPhoneアプリの開発を初めて、英語に接する機会がかなり増えました。

その度に、英語コンプレックスに悩まされはするのですが、以前よりも自分中のハードルは低くなった気はします。

英文が表示されても、読めないとすぐに諦めるのではなく、とりあえず最後まで眺めてみようかと思うくらいにはなりました。

それと、プログラム言語は世界共通語ということも改めて実感しました。

英語の解説がわからなくても、プログラムのソースを見たらやり方がわかりますから。

もちろん、英語が理解できた方が、情報の幅は大きく広がるんでしょうけど。

ただ、たとえ英語がわからなかったとしても、アプリの開発は出来たので、
『やる気があれば何とかなる』ということはわかりました。

最後に

もう一つ、英語について思ったのは、アプリ開発が英語を勉強するきっかけになるのではないかということ。

これだけ英語の情報が豊富だと、悔しいから勉強してやろうという気になるんですよね。

私も1年開発を進めてきて、やはり英語を読めるようになりたいという思いが沸々とわき上がっています。

英語の勉強はモチベーションが大事といいますが、まさにアプリ開発はモチベーションを刺激していると思います。

アプリ開発しながら英語の勉強をしていると思えば、一石二鳥とも言えるかもしれません。

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仕事しながらアプリ開発を1年続けると「考え方」が変わる(2) モチベーションについて
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仕事しながらアプリ開発を1年続けると「考え方」が変わる(5) まとめ

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